implant
インプラント
インプラントとは、歯の欠損部分にインプラントと呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上にかぶせものをかぶせて、歯を補う治療法です。
他にもブリッジや入れ歯によって補うこともできますが、インプラントは周りの歯に負担をかけたり削ったりしないので、大変快適に使用できます。
インプラントの特徴
- 自然の歯と同じ働きをしてくれる
- まるでご自身の歯のように自然な見た目
- 会話や笑顔に自信を持つことができる
- 自分の歯の保護
- お手入れが比較的容易
インプラント治療例
前歯を1本失った場合
-従来の治療法(ブリッジ)-
- 両側の健康な歯を削る必要があります。
-インプラント治療-
- 健康な歯を消することなく、天然の歯と区別がつかない歯並びを再現できます。
奥歯を失った場合
-従来の治療法(部分入れ歯)-
- 金属の止め具などに違和感を感じ、見た目も良くありません。
- 固いものが安心して食べられません。
-インプラント治療-
- 止め具などを使わないため、口の中に違和感を感じません。
しっかり固定されているので、固いものを食べても安心です。
インプラント治療の手順
インプラントQ&A
cost
インプラント治療の費用
インプラント治療は保険を適用することができず、自由診療となります。
治療にかかる費用は、インプラントの本数や素材、口腔内の状態によって異なるため、詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
基本料金 | ¥350,000 |
※基本料金は一次オペ・二次オペ費用です。上部構造は別途となります。
高額な治療は医療費控除が受けられます
1.高額医療費控除
医療費としてお支払いいただいた金額によって、所得控除を受けることができます。
これを医療費控除といいます。
医療費を控除できる金額については、医療費として支払った金額より10万円(所得が200万円以下の場合)を差し引いた額の1割が税金から還元されます。
この10万円以上という金額は、家族分の医療費を合わせた金額になります。
2.歯の治療に伴う一般的な費用が
医療費控除の対象となるかの判断
- 歯の治療には、保険適用することのできない治療(自由診療)や、コストがかかる材料などを使用する場合にかなり治療費用が嵩んでしまいます。
金やポーセレンなどによる治療は、一般的に使用されていることから、医療費控除の対象になります。 - 成長過程のお子様における歯並びについては、お子様の成長の妨げとならないよう
歯列矯正を行う必要があり、
この矯正治療が必要と認められる場合には医療費控除の対象となります。
しかし、同じ歯列矯正でも、見た目を改善するための矯正治療は、医療費控除の対象になりません。 - 治療に通うための交通費も医療費控除の対象になります。
小さなお子様の通院のために付き添われる方の交通費は、通院費に含まれます。
この場合、歯科医院を利用したことがわかる診察券や領収書などを記録しておく必要があります。
ただし、自家用車を使用した際のガソリン代、駐車場料金等は対象にならないものもありますので注意が必要です。
お支払い方法
現金の他に、クレジットカードもお使い頂けます。どうぞお気軽にご利用ください。
クレジットカード(VISA、マスターカード、JCB、AMEX)がご利用になれます。