歯医者をキャンセルして行きにくいと思っても中断しない

西新井ホリ歯科です。
多くの歯科クリニックは予約が必要で、次に治療があるときは予約して帰宅しますよね。
でも、急用や体調不良などでキャンセルする事態になることはあります。
患者さんは「キャンセルしづらい」「キャンセルすると気まずい」と感じることがあるようです。
今回のブログでは、私たちクリニックのスタッフがどのように思っているか、キャンセルした場合はどのようにしたらいいかなどをお話します。

歯医者の予約をキャンセルすることは珍しくない

歯医者の予約をキャンセルすることは珍しくありません。
患者さんからすると自分が今までキャンセルをしたことがないと、とても珍しい出来事と感じるでしょう。
でも、クリニックの立場で言うと珍しいことではありません！
なので、キャンセルすることになったら遠慮なく連絡してほしいです。

キャンセルすることになったら速やかに連絡しよう

キャンセルしなければいけなくなることは仕方のないことです。
予約は先の予定を埋めているので、直前になってから予測できなかった事態が発生することもありますよね。
そのため、キャンセルすることになったら速やかにクリニックに連絡しましょう。
連絡なしで無断キャンセルされてしまうと、予約のために待機している医師やスタッフが困ってしまいます。

また、キャンセルの連絡が入ると予約枠が空くので、ほかの診察を受けたい患者さんを受け入れることができたり、医師やスタッフはほかの業務に対応できたりします。
キャンセルの連絡は気が引けるかもしれませんが、キャンセルしても私たちスタッフは怒らないので連絡してくださいね！

キャンセルしても行きにくいと感じる必要はない

「キャンセルすると気まずい」「キャンセルした患者さんだって言われそう」などと感じて、行きにくいと感じる患者さんはゼロではありません。
でも、前述の通りキャンセルは珍しいことではないので、キャンセルしても行きにくいと感じる必要はありませんよ！

再予約して治療を続けることが大切

キャンセルの連絡をすることは、上記でも述べたことのほかに次回の予約を取るためであります。連絡しないと次回の予約を取るタイミングも逃します。キャンセルしたことで行きにくいと感じているのに、再予約の連絡することはもっと気が引けますよね。
「再予約の連絡が気まずい」「再予約の連絡が面倒くさい」などの理由で再予約せずに、治療が中断してしまう可能性があります。
治療が中断してしまうと歯の状態が悪化したり、痛みが出たりすることも。
なので、キャンセルしても再予約して治療を続けてくださいね。
西新井ホリ歯科のスタッフは、再予約の連絡をお待ちしてます！