西新井の歯医者、ホリ(Holi)歯科です。
歯が急に痛くなったり、詰め物が取れてしまったり、何らかの原因により緊急で歯医者を受診しなければいけなくなるときもありますよね。
そんなとき、当日予約をしても良いのか、どうすれば失敗しないのか、この記事では詳しく解説します。
当日予約は可能?
当院を含め歯医者は医療機関ですので、緊急な症状が出て、詰め物が取れてしまった場合は、きちんと最善の治療を行ないたいと思っています。
そのため、当日予約も基本的には可能です。
ただし、時間帯によっては予約が埋まっている場合もあり、急な受診に対応するのが難しいこともあります。その場合、応急処置で終了することもあるため、後日再度予約を取って治療を継続する必要が出てきます。
また、当日予約の場合は、患者様が空いている時間に予約を取れるというより、時間を指定させて頂きご来院頂く場合が多いようです。その時間に行けない場合は、当日に診てもらうことは難しくなってしまいます。
当日予約の注意点
当日予約をする際には、以下の点に注意しましょう。
1.できるだけ早く連絡を入れる
緊急の症状が発生したら、できるだけ早く歯医者に連絡しましょう。時間に余裕があれば、午前中のうちに連絡するのがベストです。
2.症状を具体的に伝える
どの歯が痛いのか、痛みはいつから始まり、どのような状況で痛みが出るのか、口の中に腫れや腫れ以外の異常はないかなど、具体的な情報を電話で伝えることで、その後の対応がスムーズになります。
3.予約時間は柔軟に考える
当日予約の場合は、時間帯を指定されることが一般的です。そのため、予約を希望する際には、できるだけ柔軟な時間帯を検討することが大切です。指定された時間に受診できない場合、当日の受診が難しくなります。
当日予約で失敗しないためのポイント
上記の注意点を踏まえて、当日予約で失敗しないための3つのポイントをまとめます。
・できるだけ早く連絡を入れる
・症状を具体的に伝える
・予約時間は柔軟に考える
これらのポイントを押さえれば、当日予約でもスムーズに受診できる可能性が高まります。
まとめ
緊急の歯のトラブルがある場合、歯医者の予約に関する理解と柔軟な対応が大切です。当日の予約は可能な場合もありますが、事前にできる限り早く連絡を取り、状況を伝えることがスムーズな治療を受けるための鍵です。
歯の健康を守るために、緊急の場合でも適切な治療を受けられるよう心がけましょう。当院は日曜日も18時まで診療していますので、急なトラブルでもお気兼ねなくご相談ください。
堀永 知義(院長)
一人一人に適した治療で、皆様が素敵な笑顔を取り戻すことを私の診療理念としています。