歯医者でCRって何?メリット・デメリットを徹底解説

西新井にあるホリ歯科のスタッフブログです。

歯医者に通っていると、専門用語が飛び交い、何が何だかわからないことも多いですよね。

今回は、歯科治療でよく使われる「CR」について、メリットとデメリットを詳しく解説します。

目次

CRとは?

CRとは、コンポジットレジン(composite resin)の略です。虫歯の治療や、歯の欠けや割れなどを修復するために使われる歯科用のプラスチックです

CRのメリット

CRには、以下のメリットがあります。

・保険適用で安価
・天然歯に近い色で目立ちにくい
・健康な歯を削らずに済む
・治療期間が短い
・金属アレルギーの心配が少ない
・再治療が容易

保険適用なので、治療費を気にせずに受けることができます。また、銀歯と比べて目立ちにくく、自然な仕上がりになります。さらに、健康な歯を削らずに済むため、歯への負担が少ないこともメリットです。治療期間は1日で終わることがほとんどで、再治療が必要な場合も比較的簡単に行うことができます。

CRのデメリット

一方、CRには以下のデメリットもあります。

・強度が弱い
・変色しやすい
・定期的なメンテナンスが必要な場合がある

CRは金属製の詰め物に比べて強度が弱いため、歯の噛む面に使用することはできません。また、経年劣化によって変色する可能性もあります。そのため、定期的なメンテナンスが必要です。

CRの適応症と不適応症

CRは、初期段階の虫歯や、歯の欠けや割れなどの小範囲の修復に適しています。ただし、広範囲の虫歯や、噛む面に大きな欠けがある場合は、CRでは対応できない場合があります。

CRの治療について

CRの治療は、以下の流れで行われます。

・虫歯の除去
・ペースト状のプラスチックを詰める
・特殊な光を3〜10秒あてることでしっかり固める

虫歯の除去後、歯の形に合わせてペースト状のプラスチックを詰めます。その上で、特殊な光を当てて詰め物を硬化させます。その後、余分なコンポジットレジンを取り除いて、元の自分の歯に近い形へと整えていきます。細かく噛み合わせのチェックを行い、高ければ削ったり、表面をなめらかに磨いたりして完成します。

CRの治療を受けた場合の注意点

CRの治療を受けた後は、以下のような点に注意しましょう。

・詰め物が取れやすいため、強い力で噛むのは避ける
・熱い食べ物や飲み物を飲み込むときは、ゆっくりと行う
・歯磨きは丁寧に行う

CRは、天然歯に近い仕上がりで、見た目を重視する方に人気の治療法です。ただし、強度や変色性などのデメリットもあるため、治療を受ける前にメリットとデメリットをよく理解しておくことが大切です。

CRの治療を検討している方は、当院にお越しください。

当院は、CRでの治療にも力を入れています。経験豊富な歯科医師が、患者様のご希望やお口の状態に合わせて、最適な治療をご提案いたします。気になる方は、お気軽にご相談ください。

【参考情報】
日本歯科医師会「虫歯の治療」
厚生労働省「歯科保険の適用範囲について」


投稿者プロフィール

堀永 知義(院長)

一人一人に適した治療で、皆様が素敵な笑顔を取り戻すことを私の診療理念としています。

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